台風の日のラン二ングの楽しみ方
台風19号が通過しています。
雨こそ降っていないが風が強くて、思うように前に進める状態ではないです。
さあ、どうしようか?
ここ数日は、暑いとはいえ、なんとか外を走っている。
というのも、次の大会では残暑が厳しい恐れもあり、
暑さのなか走る力を付けておかなければならない。と、
気合だけは十分な僕は、猛暑の中、がんばって外をラン二ングしていたのですよ。
しかも向かい風。
なぜか?ラン二ングではいつも向かい風
人生向かい風の時があれば、追い風の時もあるものです。
50数年生きてきて、このような良い時もあれば悪い時もある。
と、いう人生を歩んできた。
ところがラン二ングに関しては、なぜか追い風に遭遇したことがないように思われて仕方がないのです。
短い時間の中、ランニングコースをくるりと周回するときなどは、片道は向かい風ならば、もう半分は追い風のはず。
しかし、追い風には巡り合った記憶がないのです。
やはり、風に見放されているのか?
まあ、それならそれでたいした問題ではないのだが・・・
たいした問題ではない話をいつまでもやっていても仕方がないので本題に戻すとしよう。
何だっけ????
台風の中外を走るべきか?
そう、台風の中外を走るか否かだった。
昨日の強風にへこんでしまい、今日も同じようだと心が折れそうなので、屋内を走っておいた方がいいのか?
という話だったと思います。
外を走ると心が折れそうな気もするのですが、その爽快感は捨てがたく、悩みながら、どちらでも対応できるように準備してジムへ。
ジムまでの道のりで、この強風では・・・
やはり、今日はおとなしく屋内を走っておこうと思いトラックランへ。
屋内は雨風の影響もなく、
今日は人っ子ひとりおらず貸し切り状態。
のびのびと走れます。
どうしても人が居ると遠慮する面があります。
基本的に、、、(そういったルールがあるわけではないが)トラックは左回りが主流になっているようです。
ところが僕としては右回りの方が走りやすいのです。
最初の頃は、合わせて左回りで走っていたのですが、そえだと何故か左膝が痛くなる。
結果、長く走るつづけると左ひざの痛みがストレスとなってしまっていたのです。
しかし、今日に限っては、そんな心配は無用。
のびのびと右回りで走れました。
一周約200mのラン二ングトラックを一定ペースで10㎞(50周)廻って、良い疲労感を感じながら、ジムへ向かいました。
ジムでは、トレッドミルで軽く汗を流して、終了。
ランニングログ
この時期はある程度の雨は苦になりません。
苦にならないどころか、「シャワーラン」といって積極的に雨の中を楽しむことができます。
しかし、それでも限度があり、
あまりにも気象条件が悪い。
しかし、走りたい。
というときは、ジムや屋内などを活用して気持ちよく走りましょう。