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初マラソン「岡の里名水マラソン大会」奮戦記

 

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軽い気持ちで走ってみたらドップリはまってしまった、遅咲きデビューのおっさんランナー。 タイムでは若い連中には勝てないけれど、おっさんにはおっさんなりの楽しみ方があります。 タイムや順位だけではないランニングやマラソンの楽しみ方をお話ししていきます。

初マラソンをゴールして・・・

この坂を登りきればゴールだ!
最後の急坂を、ふらふらと、半分歩きながら登っていった。
ゴールがある運動公園内に入ると、コース沿いで応援してくれている運営スタッフから
「ナイスファイト」
「あともう少し、がんばってください」・・・と多くの声援が飛んでくる。
思わず、ウルっとくると同時に、なんとか体に力が戻ってくる。
あと、数百メートル・・・走れそう・・・
気持ちいいぃ~~~~
これが42.195完走したときの気持ちなのか?

もう止められませんわ

マラソン前日、やはり雨が降ってきた。

前日の昼過ぎに現地入りし、
せっかくなので、まえもってスタート場所の確認とその後、少し観光でもしようかということで、宿近くを散策していると、ポツリポツリと降ってきた。

大分の食といえば・・・

岡の里名水マラソン大会03

丸福から揚げ&とり天

「大分と言えば、鶏肉から揚げでしょ。」
といいうことで、事前に調べておいた丸福でから揚げを食べ・・・「やっぱりうまい。」

夜は本降り、、、天気予報では明日は晴れとなっているが、やはり少し不安は残る。

あけて昨夜の雨はウソのよう。
とてもいい天気
スタート場所までは歩いて15分くらい
のんびり歩いてきます。

てれっとウルトラマラソンクラブの人たちを合流して、時間まで、ウォームアップなどで過ごす。

いよいよスタート

岡の里名水マラソン大会02

マラソンスタート

さて、どの辺に陣取ればいいのか?
あまり前を位置取ると、ペースを乱されそうだし、あまり後方だと、なんとなく損する感じ?スタート地点まで多く走らなければならないし、時間もかかる。程よく真ん中よりやや前方に位置づくことができた。

号砲とともにいよいよスタートした。
周りのペースに乱されずに、自分のペースで・・・・
を意識していたが、その心配はなかった。
周りの流れと、自分のペースが一致している。

トラックを一周廻ってコースへでていく。

最初のトイレで気づいたこと

スタート位置に就く前に、トイレには行っていたのだが、やはり緊張のせいか?またトイレに行きたくなくなった。
5キロぐらい走ったところで最初のトイレがある。
ひとりしか使っていなくて、並んで待っている人もいなかったので、すぐに開くかと思ったが、なかなか出てこない。。。
5分ぐらい待つことになってしまった。

この待っている間、前を通過していくランナーの多さにびっくり。
てっきり、後ろの方を走っていると思ったのだが、そうでもなかったようだ。

やっとトイレを済ませ、そこから走り出す。
別に遅れた分、取り戻そうとか、抜いてやるなど思ったわけではないのだが、
次から次へと抜いていくことができる。

正直、ここまで不安だった。
自分に本当にマラソンを走るだけの脚力と心肺機能は身につけることができていたのか?

しかし、その心配は不要のようだった。
十分参加するだけの力はつけることができたようだ。

そう思うと、気持ちが楽になり、走りも軽快になってくる。

沿道の声援が気持ちいい。

走り始めたころはウオークマンが必需品だと思っていたが、持ってこなくてよかった。
沿道からの声援、周りの息遣い、足音を聞きながら走るのはとてもいい刺激になるのだ。
音楽を聞きながらだと、この感覚は味わうことができないと思う。

あなたも、もし、音楽を聞きながらマラソンに参加しているのであれば、ぜひ外してみてください。
とても気持ちいいですよ。

さて、徐々に団体もばらけてきて、コースは最初の長い登りにはいっていくことに。
ここから、第一の折り返し地点までは、登りが続いていくわけだ。
ここの給水所で一旦スポーツドリンクを飲んで、持っていたっサプリをひとつ消費した。

岡の里名水マラソン大会0a

給水所で

できるだけ、ペースを落とさずに登っていこう。。。
登る途中で、折り返してきた、てれっとのメンバーたちと、挨拶を交わす。
どても力強いし、歩くなど無様な姿は見せられないという気持ちで、踏ん張ることができる。

最初の折り返し地点

ここからしばらくは下りが続く。
自然な流れに任せて、走っていく。

すれ違う人が以外に多い。
折り返して、再び登り坂に、ここからまた、5キロぐらいの登りが続くのだ。
どうにかしてペースを落とさずに登っていきたい。
これくらいからGPSウォッチでの確認が増えてくる。
どうにか7分台前半を維持したいものだと、踏ん張って一歩一歩をすすめていく。

この登りでも、「うるとら」のメンバーとすれ違う、
お互いに声を掛け合うのは
元気をもらえるし、
とにかく無様な姿を見せたくない、、、という気持ちで、登っていく。

折り返し、ここの給水所でバナナを食べる、、、バナナってこんなにおいしかったか???
バナナ一切れでこんなに力が出るなんて思いもしなかった。。

ここからは下り、やっと楽になれるか。。。と思ったのもつかの間、
スピードが乗っていかないのだ。
そうだった、疲れ切った足腰の場合、例え下りでも脚が出ていかない。。。
というのは、以前金峰山を走った時に思い知ったはずだった。
何とか脚をだしていきたい。
下りに任せてではなく、強引に力を振り絞って脚をだしていく。

3キロぐらい走ったころだろうか???
GPSウォッチが作動していない。
え?壊れた????
何度かポーズとスタートを繰り返すことで、作動し始めるが、走行距離がガタガタになってしまった。

止まるべきか悩みどころ

それと同時に、下りでの無理がたたったのか、
左のふくらはぎが、今にもピキッといきそうな違和感に襲われる。

ヤバい・・・

このまま走り続けるか、いったん止まってふくらはぎを伸ばすか?
悩みながらも走っていたが、違和感がだんだんと大きくなり、これ以上このまま走ったら、
つるだろうという判断で止まって伸ばすことに。

すると、次走り出すのがホントつらいのだ。
脚の違和感は小さくなったが、走れない。。。。
しばらく歩くことになってしまった。

いったん止まると、次走り始めるのはホントつらい。
これまでのトレーニングで十分わかっていただけに悔やまれる。
しかし、あの状態で走っていたら、本当につってしまい。より多くの時間をロスしていたかもしれない。
歩きと走りを交えながら、とにかくゴール目指して進んでいく。
もう、登りも下りもない。
沿道の声援に感謝しながら、ゴールへ進んでいく。

いよいよゴールへ

そして、何とかはじめてのマラソンを完走することができた。
ゴールの運動公園に入ると・・・・

時間は5時間15分
第2の目標であった5時間切りは達成できなかったが、楽しい42キロでした(Qちゃんごめんなさい)

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