Menu
Close 

      2017/09/15

ジョギングで菊池飛行場ミュージアムを訪ねる~義烈空挺隊と健軍飛行場~

 
ジョギングで菊池飛行場ミュージアムを訪ねる00

この記事を書いている人 - WRITER -
軽い気持ちで走ってみたらドップリはまってしまった、遅咲きデビューのおっさんランナー。 タイムでは若い連中には勝てないけれど、おっさんにはおっさんなりの楽しみ方があります。 タイムや順位だけではないランニングやマラソンの楽しみ方をお話ししていきます。
ジョギングで菊池飛行場ミュージアムを訪ねる00

沖縄平和祈念公園

今日は(2017年8月23日)、以前、観音の泉水に行ったときから気になっていた菊池飛行場ミュージアムまでジョギングで訪ねていきます。

ジョギングで菊池飛行場ミュージアム01

菊池飛行場ミュージアム

事前にホームページで調べてみると、8月末まで「義烈空挺隊と健軍飛行場」の展示をしているということでした。
恥ずかしい話「義烈空挺隊」という隊の存在すら知りませんでした。
義烈空挺隊については、記事の後半で触れていきたいと思います。

まずは、菊池飛行場について、簡単に

菊池飛行場とは

ジョギングで菊池飛行場ミュージアム-02

菊池飛行場模型

昭和10年に軍用飛行場として建設開始
昭和15年 完成
飛行場の他に「陸軍飛行学校」
「通信学校」
「陸軍病院」などの施設が併設されたそうです。

戦時中には、多くの飛行部隊が駐屯することになりました。

昭和20年5月14日 米軍機の爆撃にあい、36名の犠牲者がでた。
今回はミュージアムだけだが、ここから2㎞程離れたところに史跡が残っているらしい。
次の機会に、ぜひ訪れてみたいと思います。

義烈空挺隊と健軍飛行場

ジョギングで菊池飛行場ミュージアム-03

義烈空挺隊と健軍飛行場

義烈空挺隊とは

大戦末期に熊本から沖縄に出撃した旧陸軍特殊部隊

義烈空挺隊の任務

敵飛行場へ強行着陸し、制圧または破壊することを任務とした。

義烈空挺隊の生まれた背景

昭和19年7月、米軍がサイパン島を占領し、B29爆撃機による本土への空襲が本格化した。
こうした戦況悪化の中、B29の発信基地であるサイパン島の飛行場を破壊する作戦が計画された。

義烈空挺隊の編成

ジョギングで菊池飛行場ミュージアム-04

義烈空挺隊の編成

浜松の飛行隊員を中心に、陸軍中野出身の諜報良員を含めて編成された

中止になったサイパン出撃

同年(昭和19年)12月24日にサイパンに向けて出撃予定。
しかし、、
サイパンに向けての中継補給基地となる硫黄島方面への連合軍の攻撃が激しくなり、作戦は中止となる。

沖縄戦

翌20年春に沖縄戦がはじまる。
沖縄本島の読谷飛行場と嘉手納飛行所が米軍に占拠される。

両飛行場から出撃する米戦闘機に、特攻機を含め日本側の飛行機が撃墜されるようになる。

そこで、沖縄の飛行場を強襲し、米戦闘機や施設を爆破。

飛行所の機能がマヒしてる間に、沖縄周辺の米艦隊に、一斉攻撃をしかける「義号作戦」が計画された。

沖縄に散った義烈空挺隊

ジョギングで菊池飛行場ミュージアム-05

沖縄への出撃

この時義烈空挺隊に課せられた任務は、米軍に占拠された飛行場へ強行突入し、米軍機を破壊するというものだった。

生還する見込みはほとんどない、事実上特攻の任務だった。

20年5月24日午後6時40分。義烈空挺隊計168人を乗せた陸軍の九七式重爆撃機12機が、健軍飛行場を飛びたつ。
途中4機は機体故障などで帰還した。
沖縄へ到着した8機のうち6機は読谷飛行場、2機は嘉手納飛行所へ突入した。
激しい対空砲火にさらされ、ほとんどの義烈空挺隊は上空で撃破された。
そのなか、ただ1機、北飛行場への胴体着陸に成功し、10人ほどの武装した空挺隊員が、飛行場に降り立った。
米軍機を破壊し、航空機用燃料の入ったドラム缶集積所を爆破した。7万ガロンの燃料を焼失させ、そして全員、戦死した。

印象に残った一枚の写真

何枚もの写真が展示されているが、そのなかでも、出撃前に皆で一礼している写真がとても印象に残りました。

礼をしている方向が皆ばらばらなのですが、これは各自の故郷や家族に向かって礼をしているためです。

最後の別れを、決して○○ではなく故郷や家族に向かって、、、たまらんです。

ジョギングで菊池飛行場ミュージアム-06

出撃前、故郷や家族に向かって一礼

今日のジョギング距離

往路:5.04㎞

ジョギングで菊池飛行場ミュージアム-07

ジョギング往路のトレース

帰路:4.87㎞

ジョギングで菊池飛行場ミュージアム-08

ジョギングコース帰路のトレース

合計:9.91㎞

この記事を書いている人 - WRITER -
軽い気持ちで走ってみたらドップリはまってしまった、遅咲きデビューのおっさんランナー。 タイムでは若い連中には勝てないけれど、おっさんにはおっさんなりの楽しみ方があります。 タイムや順位だけではないランニングやマラソンの楽しみ方をお話ししていきます。
 

  関連記事 - Related Posts -

 

  最新記事 - New Posts -

 

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Copyright© ウルトラマラソンへの道 , 2017 All Rights Reserved.