ランニングのトレーニングで自分の限界スピードを知りたい

自分の限界がわからない
日々のトレーニングランで10キロを速く走るためのペース配分をつくっていくにはどうすればいいのか?
最近では、10キロのトレーニングランニングでLTランを実施しています。
回を重ねるごとに少しずつではあるが、進歩がみられます。
それはそれで非常にうれしいのだけれど、自分の限界が解らないので、消化不良を起こしているところもあります。
もう少しペースが上げられるのでは、という憶測とともに、次走るときに、走りだしからペースをあげてみると、後半ペースが落ちてトータルタイムも落ちてしまいました。
どれくらいのペースがMAXなのか?
自分のペースを見つけることができない。
その日によって、タイムにばらつきがあるのです。
変わってきた疲労の場所
また、疲れ方も変わってきました。
ジョギングを始めた当初は、とにかく心臓がきつかった。
足腰は余裕があるのに、心臓がついていかない。
それが、最近では、心臓より、足が疲れてくるようになったのです。
足が疲れて、なかなか踏み出せないでいると、心臓が
「もっと速く走れるよ」
と、催促してくる。
どれくらいのペースで走り始めればいいのか?
途中どれくらいのペースを維持すれば、今の自己ベストで走れるのか?
いろいろネットを調べてみると、最初は少しペースを落として走り始めるのがいいらしい、ようです。
そこからは、距離ごとにペース配分を変化させていくのもトレーニングとして有効なようなことも書かれていました。
この方法を試してみることにします。
しかし、ランニングコースのような距離が解るような場所だといいのですが、一般道での周回コースでは、それもよくわかりません。
そこで、時間から距離を、ある程度推測して走ってみようかと考えています。
このトレーニング方法を試してみよう
最初の1キロ:スタートから6分くらいまで、ややのんびりとしたペースで。
1キロ~3キロ:ペースを上げて追い込むような走りをしてみる。
3キロ~6キロ:ペースをやや落とし、息を整えるぐらいのスピードで
ラスト4キロ:再点火!追い込んで最後の力を振り絞って、、、例えペースが落ちても
踏んばって走っていく。。。
まあ、ネットでいろいろ調べてまとめた知ろう―と考えだが、これで10キロのトレーニングをやってみようと思います。
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