つなぎジョグは、本当に疲労回復になっているのだろうか?

つなぎジョグって何?
ラン二ングのトレーニングをするときに、連日ハード走りをしていると体を壊してしまいます。
というか、そんなに毎日のように追い込むことはできません。
特に僕のように、ある程度年を召していると疲れが取れず、追い込むことなどできないのです。
かといって、疲れが抜けるのを待って、トレーニングをしているといつまでたっても、
脚力や心配能力が向上することもなく、ラン二ングのスキルも上がっていきません。
そこで登場するのがつなぎジョグという、トレーニングとトレーニングをつなぐ
ゆるいジョギングです。
どれくらいのペースでトレーニングを組んでいけばいいのか
そこで問題になるのが、どれくらいの頻度でつなぎジョグと、追い込むトレーニングをやっていけばいいのか?
ということになると思います。
まあ、これについてはラン二ングの教則本に必ずといっていい程書いてあるのですが、多くの教則本では、週2回の追い込みトレー二ング、週3回のつなぎジョグが、一般的なようですね。
それらの教則本を参考にしながら、自分なりに工夫した、今の僕のペースについてお話ししていきます。
ちなみに、僕の今のレベルはラン歴1年ちょいで、今年の春に参加した初マラソン「岡の里名水マラソン大会」でのタイムは5時間15分でした。
その後、約半年間トレーニングを積んでいます。
このデータとあなたのレベルを比較して、それを前提に参考にしてもらればいいと思います。
さて、本題ですが、
今は基本的には、週3回追い込むトレーニング
3回つなぎジョグをやっています。
残り2日は完全にOFFですね。
次に、内容ですが
追い込みトレー二ングは
ビルトアップ
インターバル
ロング走
この3種類の組み合わせで1週間回している感じです。
ただ、ロング走については、時間の制約などの問題で、なかなかやる機会が少なくなっています。
実は、これが僕の今の課題で、もっとロング走をやらないといけないように感じているのです。詳細はまた別記事で書いていきます。
さて、追い込みトレーニングの話は今回は遠慮して、今回のテーマのつなぎジョグですが、
約キロ7~8分で約1時間走っています。
実は、これは少し早すぎるようです。
今の僕のレベルだとキロ8~9分がいいみたいですね。
しかし、これが結構難しい。
速く走れを言われても、体がついていかず走れないのですが、
ゆっくり走れといわれても、なかなか難しいのです。
ビルトアップのときなども、どうしても6分半ばになってしまう。
もっとゆっくり走らなければ、本来疲れを抜くためのつなぎジョグで疲れてしまうという本末転倒です。
ゆっくり走るためには、腹筋を使ってもっと基本的に正しいフォームでないといけないようです。
特に最近では、速い速いと思いながらも、走りやすい季節になってきて、調子乗って、つなぎジョグの最後にダッシュを入れているのです。
さて、これが吉となるか凶となるか・・・
しばらく様子見が必要ですね。
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